自動車 スピードメーター 表示
自動車は自分が大学生の頃からずーっと乗っているんだけど最近ふと気づいたことが・・・スピードメーターを見た時に・・ん!?そういうえば日本の場合は高速道路で走る時でさえ道路交通法上100kmまでしか出せないのに、なぜスピードメーター自体は0km~140kmまであるのか!?そもそも140kmまでもスピードが出ないのと140kmで走れたとしてもスピード違反になるのになぜ・・・
高速道路の話になりますけど、道って平らなところだけじゃなく東名や名神などになると結構な登りの傾斜の付いた道があると思います。その傾斜で100kmを出そうと思うと平坦な道では140kmくらい出さないと「100km」でないそうです。なのでそうゆう傾斜で100km出せるようにする為にスピードメーターは作られているそうです。ちなみに道路の傾斜の勾配は「5%」までという決まりもあるそうですよっ^-^
実際の走行中の話だけど、自動車の「スピードメーター」に表示されている「40km」という数字だけど実はこれぴったり40kmじゃないって知ってる??
自動車の車検の話になるけど、車検に合格しようと思ったら道路運送車両法に定められている「基準」をクリアーしないと合格にはならないんだけど、そのスピードメーターの車検のやり方は「コンビネーションテスター」という車検をするときに使用する特別な検査機器の上で「自動車のスピードメーター」で40kmの走行をする。その時に「コンピネーションテスター」のスピードメーターを読みるとる。その誤差が車検の基準の範囲内なら合格となる。
ちなみにその「誤差」というのが範囲が結構広くて「31.0km~42.5km」(H19年以降の制作年月日の自動車)もあるんですよ。なので自動車の表示40kmで走っている時の実際の速度は実は「42.5km」かもしれないと言う事です!!なんか不思議な感覚ですねっ。
あと、自動車のガソリンを入れる時に困ったことないですか??
自分の自動車だったら給油口が右側にあるとか左側にあるとか分かっているけど、親の自動車車に乗っているときや会社の自動車に乗っているときなんかはどっちに給油口が付いているか分からなくてガソリンスタンドに入って「いざ給油」となった時に給油口が逆側にあったり・・・と気まずい思いをしたことない??その悩み実は簡単に解決できるって知ってる??
それは・・・「スピードメーター」をみれば答えがありますよっ♪
スピードメーターの右下にガソリンのマークがあってそこに「▶」か「◀」のマークが付いて「給油口のある場所」を教えてくれています。なのでガソリンスタンドに入る前に三角マークを確認しておけば恥ずかしい思いをしなくてすむんですよ!!
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