骨粗鬆症予防の食べ物といえばレモン
皆さんレモンといえばすっぱくて体に良くビタミンCが豊富というイメージは持っていると思うけど、実はレモンにはそれだけではなくて中高年が悩んでいるある症状にとっても効果的だったのです!!
骨粗鬆症の予防となるレモンの旬は冬
実は年間を通して今が旬のレモン。レモンといえば代表的な成分がビタミンC。さすがにレモン=ビタミンCは有名な話だけあって冬に旬を迎える果物の中ではビタミンCの量はナンバー1です。
ビタミンCの量の比較(レモン100g中)
レモン 100mg
キウイ 69mg
イチゴ 62mg
みかん 32mg
りんご 6mg
最近ではビタミンCの入った美容液が大ヒットして今日本では「レモン」が大ヒットしている。美容液の大ヒットの影響もあってレモンの生産量は国内で右肩上がりだ!その生産量はなんと10年前の約2倍。
レモン生産量の60%以上のシェアがある広島県の大崎上島(通称レモン島)では毎年レモンの木が1万本づつ増えているそうです。
レモンは骨粗鬆症予防に効果的
レモンの驚くべく効果が最近の研究で分かったそうです。それは中高年を悩ましている「骨粗鬆症予防」と「高血圧予防」に効果が絶大という事実!!
そもそも骨粗鬆症とは血液中のカルシウムが足りなくなると骨からカルシウムを補うようになる為、血液中のカルシウム不足の状態が慢性的に続いてしまうと骨のカルシウムが不足してしまい骨がかすかすになる。この状態が骨粗鬆症となります。
骨粗鬆症予防にはレモンが効果的だけどレモンだけでなく・・・
レモンは骨粗鬆症予防に効果的だけど、レモンだけを食べるのではなくてレモン+カルシウムを一緒に摂取することが大事です。一緒に摂取することによりレモンに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収を高めてくれるからです
骨粗鬆症予防に効果的なレモンの新鮮な見分け方
スーパーでレモンを購入するときに誰もが思う事それは「一番新鮮なレモンを買いたいな」という抑えられない欲望。でもなんの知識もなければ新鮮なレモンを選べませんね。
新鮮なレモンの見分け方は「レモンのヘタの分部」を見ることで新鮮かどうか判断できます。
収穫されたばかりのレモンのヘタの分部は鮮やかな緑色をしていて時間が経つにつれてだんだんと茶色に変化していきます。
なのでヘタの分部が鮮やかな緑色をしているのが新鮮なレモンとなります。
もっと新鮮で美味しいレモンが欲しいという人は広島県の大崎上島町(通称レモン島)で育ったレモンがおすすめですよ。
レモンの育つ環境として最も重要なのが「太陽の光をたっぷりと浴びること」なんですけど広島県の大崎上島町(通称レモン島)は温暖な気候で降水量が少ないので日照条件がとてもいいので美味しいレモンとなります。その裏付けとしてレモンの生産量日本一が大崎上島町となっています。
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