信号機 色 理由
信号機の色は右側から赤・黄・青と並んでいて一番右側は決まって「赤色」です️
何故か️・・・これは適当にこうしているんじゃなくて実はちゃんと理由があるんです️
その理由は・・・
信号機の赤色が仮に一番左側にあった場合、道路の脇に植えられている街路樹の手入れが行き渡ってなかったら覆い茂った木の枝が道路の方まではみ出してしまって赤信号が見えなくなる恐れがあるから障害物を避ける為に一番右に赤色を設置するようになったそうです。
ちなみに青信号は仮に見えなかったとしても安全に支障があまりないので問題ないそうですよっ︎
歩行者用の信号機には2色しか使われていないけど・・・上側が赤色で下側が青色になってるけどこれにも理由はしっかりあるんですよ
上側が赤色にしてあるのは、車の信号と考え方は同じで、赤信号は遠くからでも判断できないと危険なので、遠くからでも見えやすくするために上側を赤色にしているそうですよっ♪
一般的に信号機は横向きのものが多いけど縦向きの信号機もあること知ってる️
何故縦向きの信号機が存在するのか
縦向きの信号機があるのはあるきまった地域だけになるんだけど・・・その地域というのが冬になると雪がよく降る地域です。
なぜ雪が積もる地域にはあえて縦型の信号機を設置しているのかというと、雪が積もったときのことが考えられているから
通常の横型の信号機だと、信号機に雪が積もった際に雪の重みに信号機が絶えれなくなって倒れたりする危険が出てくるのでそうならないようにあえて縦型にすることによってそれを回避しています^-^
ちなみに縦型の信号機の場合の色の配列は、赤信号が一番上でその次が黄色、最後が青色となっています赤信号はやっぱり目立つ位置にありますねっ♪
雪国といえばの豆知識ですけど・・・・
最近ではかなり少なくなってきたけど車に光るナンバープレートを使用している人がいるの分かります。普通車の場合はプレート番号が緑色に光ってるんだけど・・・
ちなみにこの光るナンバープレートができたきっかけというのに「雪国の地域の人」が大きく関係してきます
なぜ雪国が関係あるのかというと、雪が降っている時に車を走行させたら前面のナンバープレートに雪がくっついてしまってプレート番号が見えなくなってします・・・なのでそれを解消する為に作られました
プレートを光らすことによってプレートが熱を持って雪を解かし、プレート番号を見やすくるために作られているそうですよ!!!
コメントフォーム