コンビニ 袋 茶色
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コンビニで買い物したあと定員さんが商品をレジ袋に入れてくれます。その「レジ袋」には通常のよく見る「白色」のレジ袋と「茶色」のレジ袋の2種類がある事気づいてますか??
コンビニの袋は「茶色」と「白色」の2種類がある。茶色の袋を使用する商品とは?
コンビニで使用している茶色と白色の2種類のレジ袋ですけど、どのような使い分けをしているのか!?
少し日常を思い返してみるとコンビニで「茶色」のレジ袋が登場するのは主に「お弁当」を買った時です。それ以外のパンやおにぎり、飲料などを買った時にはみなさんおなじみの白い袋が登場します。
なぜ!?・・・
お弁当は温めて販売することが多いから茶色のレジ袋は耐熱性になってるのでは・・・と思った人、それは間違いですよ!!
コンビニの茶色と白色のレジ袋の「素材」は全く同じもの。茶色のレジ袋にはお弁当を水平に保つ為の工夫がされている
コンビニで使用されている茶色のレジ袋は、温かいお弁当を持ち帰る際に使用するので「耐熱性の素材が使用されている」と思われがちですが実際は白色のレジ袋と全く同じ素材のものとなっています。
違うのはレジ袋の「底の幅が広いか狭いか」という所です。
お弁当のように幅の大きな商品は底の幅が広い「茶色」のレジ袋に入れないと手に持った時に弁当が「水平」にならないからです!!
もしレジ袋の底幅が狭い「白色」のレジ袋に弁当を入れてしまったら袋の中で弁当が傾いてしまってお客さんに怒られます。
こういった入れ間違いを防止するために店員さんがぱっとみで分かるように「茶色」と「白色」の色分けをしているそうです。
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