ふわふわのかき氷をこぼさずに上手に食べる食べ方
夏の暑い時期にどうしても食べたくなるものそれはかき氷!!
昔に比べると格段に美味しくなっています。花火大会やイベントに来ている出店のかき氷は氷の粒があらく食べるとガリガリと音がしますが、人気のかき氷店に行くと口当たりの優しいふわふわ食感のとても美味しいものが食べれます。
ふわふわのかき氷のいいところ
ふわふわかき氷のいいところはなんといっても食感。昔のガリガリといった食感のかき氷からは想像ができないくらいふわっとしています。
かき氷を食べたら頭がキーンとなることがしばしば・・・
ちなみにこのキーンとくる頭痛にはちゃんとした名前が付いてます。その名は「アイスクリーム頭痛」という一度聞くと忘れないくらいそのままの名前です。
アイスクリーム頭痛になる原因は冷たい物が咽喉を通るときに咽喉の神経が刺激され、頭の血管に負担がかかることで起こるそうです。
しかし、ふわふわのかき氷はこのアイスクリーム頭痛が起こりにくいそうです。
それの理由は冷え冷えカチカチ状態の氷から削るのではなく、常温で放置して氷が解ける(氷が柔らかくなる)のを待ってから柔らかくなった氷を削っているので氷自体の温度が高くなっているためです。
ふわふわの山盛りかき氷を食べる時にこぼさずに食べるには?
ふわふわの山盛りかき氷を食べる時、どんなにきれいに食べようと思ってもなかなか上手くいかずにこぼしてしまって、机の上がベタベタになってしまうという気まずい経験したことありませんか?
もうこんな思いをすることはないです!!
実はこぼさずきれいに手に食べる方法があります。
かき氷を食べる時、一般的には外側からスプーンですくって食べていると思いますけどこのやり方ではどうしても氷の山が崩れてこぼれてしまいます。
きれいに食べるには周りから食べるのではなく、てっぺんを崩しながら真ん中から食べ始めるのがいいですよ。
そして真ん中のくぼみができた部分に外側から内側に向かって氷を落としていきます。
あとはこれの繰り返しで食べていくだけでとてもきれいに食べることができますよ。
かき氷のシロップについて驚きの事実
かき氷シロップの定番といえばイチゴ・レモン・メロンですけど、実はこのシロップどれも全く同じ味だったという事実知ってますか?
正確にいうとシロップ(味)はどれも同じでそれをベースにそれぞれのフレーバーに似た香料と着色料を付けているだけなんだそうです。
ではなぜ味は同じなのに違うように感じているのか?その原因は脳の錯覚だと言われています。
今までの経験から赤色のシロップを見るとイチゴ、黄色いシロップを見るとレモン、緑色のシロップをみるとメロンと瞬間的に思い込んで見た目と香りからその味によせにいっているみたいです。
家でもふわふわのかき氷が作れます!
この時期人気のかき氷店にいくと行列が出来ていて、食べるまでに炎天下で待つなんてこともしばしば・・・・
ふわふわ食感のかき氷は人気店に行かないと食べられないと思っていませんか?
お家ではふわふわ食感のかき氷が作れないなんて諦めていませんか?
そんなことはないです。お家でも簡単にふわふわ食感のかき氷を作ることが出来ます!!
いろんなメーカーのかき氷器がありますけど、おすすめは株式会社ドウシシャの「電動ふわふわとろ雪かき氷器」です。ふわふわ食感を実感してみて下さい。
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