人気番組アメトーークが宮迫博之の闇営業問題で消滅危機!!
2019年6月24日に報道された吉本興業所属の複数タレントが、反社会団体の開催する忘年会に出席したという「闇営業問題」がすべてのきっかけになります。
しかもこの忘年会が行われたのは約5年も前のこと。なぜそんな昔の話が今頃・・・!?
反社会団体の闇営業に関与した吉本興業所属のタレントは?
宮迫博之(雨上がり決死隊)
田村亮(ロンドンブーツ1号2号)
レイザーラモンHG
福島善成(ガリットチュウ)
くまだまさし
木村卓寛(天津)
ムーディ勝山
パンチ浜崎(ザ・パンチ)
八十島宏行(2700)
常道裕史(2700)
ディエゴ(ストロベビー)
以上11人
カラテカ入江は吉本興業から契約解除
反社会団体の闇営業の仲介をしたのが吉本興業から解約を受けているカラテカの入江慎也。
本人はこの会が反社会勢力であることを知らなかったと釈明しているが実際のところはどうなんだろうか・・・
そもそも約5年前の事が今回あかるみになった背景には入江が「反社会勢力」とのつながりから脱却しようとしたことが原因といわれている。
宮迫博之による闇営業問題でアメトーークが消滅危機
雨上がり決死隊の宮迫博之は闇営業問題で当初「金銭は受け取っていない」と釈明していた。
がその後金銭を受け取っていたことが発覚して芸能活動を当面の間活動停止の謹慎処分となった。
謹慎処分期間は「当面の間」と具体的な期間は決まっていないが当初金銭はもらっていなかったと嘘をついてイメージも悪くなっているので短く見積もっても来年の3月ごろまで復帰は難しそうだ。
そして、この問題によって人気番組のアメトーークが消滅危機を迎えている。
これまでスポンサーだった三井住友銀行、三菱UFJのグループのアコムの番組提供のCMがほどんんどなくなってしまった。
そして雨上がり決死隊の宮迫博之が芸能活動停止の謹慎処分の為27日のアメトーークの放送では再編集により宮迫博之は全カットされていた。
視聴者目線ではとても上手に編集されていたので、宮迫が映っていなくても会話の内容や番組構成も問題はなかったように思える。
ただ、編集上仕方がなかったとは思うがカット割りが不自然なほど多く見ていて不自然な感じはいなめなかった。
吉本興業は反社会勢力と徹底的に戦う姿勢
吉本興業は反社会勢力の一連の騒動を受けてコンプライアンス順守の再徹底を行うと決意表明した。そしてタレントを集めて説明会等も行っているようだ。
しかし、この一連の騒動で気持が悪いのは「闇営業」については一切触れていない事。
言い換えると吉本興業は闇営業を行うのは仕方がないが、反社会勢力とのつながりだけはダメとしか言っていない。
吉本興業といえばギャラが安いというのは有名な話。すべてはそれが元凶ではないのだろうか?お金がないから闇営業をする。闇営業だからコンプライアンスの管理もできない。
今回の事件は芸人側だけに問題があるのか・・・
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