魚 新鮮 見分け方
スーパーで魚を購入するときに必ず誰しもが思う事・・・それは・・・・・
「売られている魚の中で一番新鮮で鮮度のいい魚を購入したい」という願望!!
これはすごく当たり前の感情ですよね^-^同じお金を払うならよりおいしい魚がいいですもんね♪
新鮮な魚の見分け方
それでは新鮮な魚の見分け方(目利き)です。
まず一番メジャーな見分け方として魚の「目」を見ることですね^-^
目が透き通っている透明なものが水揚げされてからあまり時間の経っていない新鮮な魚になります。逆に目が白く濁っている場合は鮮度が落ちてきているので注意して下さい。スーパーに並んでいる魚を見てみると目の赤くなっているのを見かけますが・・・・こちらは鮮度が悪いそうですよ・・・
その他の見分け方はエラの色をみることです。新鮮な魚のエラの色は赤色をしています。しかし時間がたって鮮度が落ちていくとエラの色は赤色から赤黒く変色していくので、鮮やかな赤色をしている魚を選ぶのがベストです。
あとは魚の身の張り具合(弾力)を確認することです。
魚の張りというのは魚の死後硬直によるものなので当然身が身が張っていて弾力のあるものが新鮮な魚となります。逆に身の張りのない魚は死後硬直が溶けている証拠なので鮮度が悪いものとなりますね!!
エラや身の張り具合(弾力)で新鮮かどうか見分ける方法は知っているけど・・・・・実際スーパーでエラを広げてみたり、パックに入っている魚の身を押してみたり新鮮な魚を購入したいからといってそこまではなかなか出来ないよねぇ~・・・・っと諦めているあなた!!!他にも簡単に見分ける方法がありますよ♪
それは・・・・・魚の肛門を確認することです!!!
肛門の開いている魚は鮮度が悪いので「肛門の閉まっている魚」が新鮮な魚ということになります^-^
スーパーでより新鮮な魚を購入したい人は・・・・魚の目が透き通っていて肛門の閉まっているものを選ぶべし!!!!
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