泉佐野市

しげっちしげっち

2019年5月末までにふるさと納税するなら絶対に泉佐野市がおすすめ!!

読了までの目安時間:約 7分

 

2008年度から開始された「ふるさと納税」という制度知っていますか?

簡単にざっくりと説明すると自分の選んだ好きな自治体に寄付という形でお金を支払うことによって、寄付した自治体から返礼品がもらえます。そして寄付金額から2,000円引いた額が翌年の住民税から控除されるというとてもお得な制度です。

 

 

ふるさと納税とは??

 

 

ふるさと納税は2008年から始まった制度です。発足当初は認知度も低くその上手続きが面倒だったので、利用する人が少数でした。しかし2015年に「ワンストップ特例制度」を始めたことによって急激に利用者が増えました。

ワンストップ制度が始まる前はわざわざ確定申告をしないと翌年の住民税が控除されなかったけど、ワンストップ制度を開始したことによって確定申告の手続きが不要となって自治体との書類のやり取りのみで翌年の住民税が控除されるようになりました。この手続きの簡素化が普及促進に繋がったことは間違いないですね。

 

名称に「ふるさと」とついているので自分にゆかりのある自治体でないといけないような雰囲気はあるけど全く関係なくふるさと納税することができます。ほとんどの人はふるさとの自治体の事は全く気にせず返礼品目的でやっているので実状ですね。

 

ふるさと納税の納税額は収入によって変わってくるので自分の収入にあった金額を寄付することをおすすめします。自分の納税額を知るにはこちらで確認してみて下さい。

自分の納税額以上の寄付をすることも可能ですけど納税額以上の金額は当然控除の対象とはならないので得をしようとおもったら納税額のぎりぎりを攻めるのがベターですね!

 

 

 

 

 

ふるさと納税をする方がおすすめ??しない方がおすすめ??

 

 

ふるさと納税ですがこの制度は利用する方が断然おすすめです。

ふるさと納税をしなかった場合は今までと同じでお給料から住民税が引かれて自治体からお礼品とか何も送られることなく終わりですが、ふるさと納税をすると手数料で2,000円はかかりますがお肉やカニなど何かしらのお礼品が送られてきて翌年の住民税が控除されるので少し手間はかかるけど断然お得です。

 

ただ住民税については翌年の控除対象になるのでお得な感じがありますけど、イメージとしたら1年分の住民税を事前に一括で納めたかんじなので得というのとは感覚が違うかなぁ

 

ちなみに自分の好きな自治に寄付をすると言う事は、言い換えれば自分の自治体に入るべきお金が他の自治体に流れているということになります。

そうすると自分の自治体が心配だと思う人もいるかもしれません。そんな人は自分の自治体にふるさと納税するのをおすすめします。

自分の自治体に寄付をしても返礼品をもらうことができます。

 

 

ここで「ん!?」と思いませんか!

 

 

ふるさと納税制度を利用していなければ住民税をただ支払うのみ(実際は給料から天引きですけど)しかしふるさと納税税度を利用すると返礼品が返ってくる・・・・

 

支払う自治体が同じなのにこれって・・・

 

ふるさと納税をしてない人にも返礼品をくれてもいいんじゃない!?もしくは住民税を減税してもいいんじゃない・・・・

 

これはふるさと納税制度を理解していない方が悪いのだろうか・・・・

 

 

 

 

 

2019年5月末までにふるさと納税するなら絶対に泉佐野市がおすすめ

 

 

2008年から始まっているふるさと納税ですがこの制度が浸透するにつれて各自治体が納税目当てに過度の競争をしてきました。競争の内容は様々で返礼品を豪華にして高還元率にしたものや商品券・金券を返礼品にしたもの、返礼品とは別にAmazonギフト券をくれたりなどなど納税する市民からすればうれしい内容のものばかりだが・・・自治体の過度の競争は2019年5月末を持って終わってしまいます。6月以降は「還元率30%以上の返礼品禁止」・「Amazonギフト券等での還元禁止」と市民からすればすごく悲しいニュースです。

 

 

しかし逆に言えば5月末までは規制前なので、6月以降は禁止となる行為をいている自治体に寄付すれば得すること間違いなし!!おすすめする自治体は「泉佐野市」です。

 

泉佐野市がやっているさのちょくという特設サイトからふるさと納税の申込をすると返礼品とは別に最大で寄付額の40%がAmazonギフト券で還元されます。

これはもう異常事態です!!5月もあと6日程なので早めに手続きすることをおすすめします。

 

 

 

 

6月以降に泉佐野市へふるさと納税する人は注意が必要です!!

 

 

5月末までにふるさと納税する人にははおすすめの泉佐野市ですが6月以降にふるさと納税する人は注意が必要です。

 

6月以降泉佐野市はふるさと納税制度から除外されます。

※税控除対象外自治体

 

 

ふるさと納税除外自治体

・泉佐野市(大阪)

 ・小山町(静岡)

 ・高野町(和歌山)

 ・みやき町(佐賀)

 

 

6月以降にふるさと納税をする人は気を付けて下さい!!

 

 

 

 

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