コロナウイルス

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PCR検査・抗体検査・抗原検査に次ぐ第４の検査方法が近いうち（臨床試験等経て早くて３か月後）に商品化されるそうです。

その検査方法はまずスマホに専用アプリをダウンロード。そしてスマートフォンの充電プラグにコロナウィルスを感知するセンサー（大きさは５００円玉くらい）を装着し、そのセンサーに咳やくしゃみをするだけで検査ができるというものだ。

さらに驚きなのは検査にかかる時間だ！なんとたったの６０秒（世界最速）！！

 

 

 

また、このセンサーでは新型コロナウイルスの陽性・陰性の検査だけでなく新型コロナウイルスの数や濃度についても検査ができるので、日常生活の様々な場面での活躍が期待できるそうです。

 

 

 

例えばレストランの場合ではテーブルやイスなどの表面を綿棒など使ってほこりを採取しセンサーにかざすとウイルスの数を調べられます。

 

 

このセンサーが商品化されたら自宅にいながら痛みを伴うことなく簡単にたった６０秒で新型コロナウイルスの検査ができるようになります。これだけの高性能にもかかわらずセンサーの使用は一度限りではなく繰り返し使用できるそうです

 

 

 

 

 

スマホで簡単に新型コロナウイルスの検査ができるセンサーの値段と精度は

 

 

気になるのは検査精度ですが、スマホを使った画期的な検査方法を開発したアメリカユタ大学のマスード・タビブ・アザール教授によるとPCR検査の精度を１００％と考えるとスマホ検査は９５％の精度だそうです。

 

 

新型コロナウイルスの検知をするセンサーの値段ですが誰もが使用できるくらいの金額

を想定しているので現段階では６０００円程度となる見込みです。

 

 

感染拡大第２波に備えて検査体制の拡充が求められているので身近にあるスマートフォンを使用して咳・くしゃみをするだけで６０秒後にはコロナ検査結果がでるスマホ診断には期待がもてそうです。

 

 

 

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